ぶーの助のマイホームへの道

ぶーの助のマイホームへの道

夫婦2人でのマイホームを検討し始めた、40代サラリーマンの日記です。知識ゼロからのスタートです!

上棟8日目①-洋室壁面穴の謎が判明!-金物検査も。

こんにちは!ぶーの助です

ご訪問有難う御座います。

 

さて、前回のブログで洋室壁に穴を3つ発見した報告をしましたが、今回謎が判明しましたので報告します。

洋室の穴ですが、サイズが2種類。おそらく一方はエアコン用です。

問題はもう一種類。こちらはサイズが大きめで2か所空いています。

 

ぶーの助考えますが、24時間換気の吸気口(第3種換気)以外思いつきません。

 

むむー

 

 

むむむーー

 

 

するとここで一つの考えが浮かびました。いや、正確に言うととっくの昔に思いついていたのですが、考えたくなかった、といったところでしょうか。

 

 

 

間違えて開けちゃった

 

 

間違えて開けちゃった

 

 

隣の妻:しゅわ子に聞いてみました。

しゅわ子『なんだろうね~。聞いてみたら?』

 

そうです、本日は電気屋さんが中にいます。そして電気屋さんか各居室の穴をあけているっぽいのです。しかしぶーとしては、

・何か理由があっての3か所の穴が開いており、そのことに関して素人施主が口出しして、職人さんの気分を害すのは良くない

・まちがいです!といわれてしまうとショック!

という思いがあり、なかなか聞きにくいなぁ~と思っていました。

 

ただ、持ち帰ったらさらに気になりそうなので聞いてみました。すると、

 

 

電気屋さん『あっ、あちらは後で埋めます!』

 

 

さわやかに言われました。間違えちゃったんですね。

ま、仕方ないです。ただし施主としては気分の良いものではありませんね。電気屋さんには笑顔で対応しておきましたが。。。

 

さて埋めるといったものの、気密性に影響が出ないかが気になります。ぶー家は別途費用を払ってC値の測定をします。それなのに余計な穴が空いているって...............

 

まあでも断熱材をその上から施工する(発泡ウレタン:アクアフォーム)ので、実はあまり問題ないのかなー、とも思いました。何となく工務店には直接言いにくいので、M先生のところで働いているもり子にLINEしてみました。すると、

 

適切に処理すれば問題ない

 

 

とのこと。適切な処理がどのようなものか全くわかりませんが、とりあえずセーフといったところでしょうか。やはり家づくりにトラブルはつきものですね。

処理後の穴はこちら↓

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その後、家の中を改めて見学してみました。昨日は、設計士の先生や工務店、現場監督等いらしたのでゆっくり見ることはできなかったので、改めて見学しました。

 

屋根も入り、サッシも一部を除いて取付が完了しているので少しだけですが生活をイメージすることが出来ました。そのようにゆっくり見学していると、現場監督を発見?

 

と思いましたが、よく見ると違いました。

 

ぶーハウスはCKハウスが建ててくれていますが、CKハウスは下請けの工務店?協力工務店?に工事を依頼する形です。設計も外部の設計事務所なのですが、今回ぶーハウスを担当していただいているのがN建設さんです。したがって現場監督もN建設なのです。本日登場された人物はそのN建設の作業服を着られていましたので監督と間違えそうになったのですが、よくよく見ると上棟日にもおられた方で、監督の補佐をされている方っぽいという印象です。今後は監督補佐と呼んでいきます(^-^)

 

話しかけてくれたので本日の様子を聞くと、

・金物検査

が入ったとのこと。そこで金物検査に関して聞いてみることに。

 

聞くと3か所くらい修正の指示が入ったとのこと。さっそくそれぞれの場所を案内してもらうことに。

1か所目は前日にも気が付いた金具部分のひび割れ。こちらは修正が入るようです。

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2か所目は寝室の金具。全くわかりませんが使用金具が違うとのこと。

正しい金具

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間違い金具

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3か所目はパントリー部分の天井?屋根裏?部分。釘が1本足りないとのこと。もう素人では全くわかりませんね。

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上記3か所に修正指示が入ったようです。個人的には他にもひび割れ等を見ましたが、おそらく問題あるひび割れと、問題ないひび割れがあるのでしょうね。こうしてきちんと検査してもらえるという点は安心です。

 

監督補佐に案内をされたので、ついでに昨日のニッチ部分の筋交いの説明を聞いてみましたがわからないということでした。補佐の方はおそらく監督からその日に職人に支持する内容を聞いているのでしょうね。ちなみに補佐は外国の方でしたが日本語ペラペラでした。

 

その後挨拶をして、家の外からぼんやり眺めていると今度は違う方から、

 

『CKハウスの方ですか?』

 

と話しかけられました。施主であることを伝え要件を聞くと、瑕疵担保保険の調査員の方でした。こちらも本日検査が入るようです。その後、監督補佐と家の中に入っていきました。こっそり声を聞いていると、これの材料は何を使っている?とかを聞いている様子でした。もう少し聞いていましたが、何のことを言っているのかよくわからなかったですね(^-^;

着々と家づくりが進んでいますが、それ以外に本日は外側にも変化がありました。こちらは次回の記事にて報告します。ぶ。

 

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