ぶーの助のマイホームへの道

ぶーの助のマイホームへの道

夫婦2人でのマイホームを検討し始めた、40代サラリーマンの日記です。知識ゼロからのスタートです!

5年ぶりのボードチャレンジ。

こんにちは、ぶーの助です!

ご訪問有難う御座います。

 

さて、年末に何度か川に海に釣りに出かけましたが、その際にぶーの助の数少ない友人が言いました。

 

友人Y『コロナも開けたし、来年は釣りにもっと行けるな。年明けは釣りとボードに行こう!』

ぶーの助『そうだなー、ここ数年あんまり釣りに行けてなかったからなー。ん??』

 

あれ?この人、今ボードって言った?

ボート?ボート釣り?

ん?ボディーボード

 

いや、ちゃうな。

まさか。。。

 

ぶーの助『ボード?なんか新しいもの始めるんか?』

 

Y『何言ってんの?ボードって言ったらスノボーやろ?』

 

ちょっとこの人は急に何を言い出したのか。

私の記憶が正しければ、この人は20歳そこそこのころに1回行ったことがあるだけ。

しかもその時転ぶだけで全く面白くない!と言っていたはず( ̄▽ ̄;)

 

ぶーの助『あれ?スノボ行ってたっけ?』

Y『20歳くらいのときに1回行っただけやで』

 

 

むむむーー

 

やはりぶーの助の記憶が正しいようです。

 

Y『でも我々も、もう年だから怪我に気を付けながら取り組まないとあかんだにね』

 

ん?

 

まさか一緒に行くことになってるんか?

 

何か話の展開がおかしいと感じつつ、

 

ぶーの助『スノーボードデビューするんか?』

 

Y『いや、デビューっていうか、せっかくやからチャレンジしておきたい。続けるかどうかは別として取り敢えず何回かやって判断するんだに!』

 

 

おおお、なんというアグレッシブな人だ。。。

しかし我々ももう40代中盤。アグレッシブというか、無謀。(-。-;

 

 

Y『でも怪我とか怖いから、何回かは教えて欲しいダニよ』

 

!!

 

あぁ。

この人は大きな勘違いをしている!

なんとぶーの助に教えてもらおうとしている。

 

むー。困ったぞ。これは大きなボタンのかけ違いが。

 

 

 

ぶーの助の住んでいるところは何を隠そう貴重な海なし県であります。しかし、代わりに山は沢山あります。もう見渡したら山、みたいな。そんなこともありまして、ぶーの助の地元民は特に若い頃、スノーボードによく行きます。ぶーの助の兄や妻もそうです。彼らはボーダーなのです。

 

しかし!

 

周りとは一線を画すぶーの助、就職と同時にビッグシティー東京に旅立ったため、あまり雪山に行っていないのです。ノーボーダーなのです。

 

 

ぶーの助『いや、アタクシのは人に教えられるレベルでは無くて、行ったことあるヨってだけよ。』

Y『え?でも行ったことあるんだよね。大丈夫、大丈夫。』

 

何が大丈夫なのか。

いまいち伝わっていないようです。

ふむり。ここでぶーの助のスノボー歴を説明してみます。

 

学生時代、九州から来ていた友達がスノボーに行ってみたいと言い出し、兄夫婦に頼んで2度ほど連れて行ってもらう。

ここがいわゆるボードデビューってやつです。

 

その後、就職。ビッグシティー東京でシティー派として生きていた頃、会社の先輩に北海道スノボ旅行に誘われる。

その事前練習に地元友人に頼んで教えてもらう。その後2回ほどルスツリゾートにお邪魔。

いわゆるパウダースノーを体験。

 

18年ぶりに妻と再開し、地元に帰る。(シティー派終了)

妻と妻の友人に教えてもらい、スノボー再開。年に一回くらい行く(5年前まで)

 

上記内容を伝え、

ぶーの助『ほら、教えたりは無理やで。あくまで上から下まで転ばずに滑ってこられるってだけやで。しかもここ数年は行ってないから。』

Y『でもトータル7~8回行ったことあるんでしょ?大丈夫』

 

ぶーの助『........................』   

 

ちょっと伝わっていないようでしたが、この場は曖昧に返事をしておきました。むふふ、ぶーの助に作戦あり( ̄▽ ̄)

 

 

そして時は流れ2024年。

Y『今月釣り行けますか?』

ぶーの助『この週とこの週なら空いてるよ。どっちか釣り初め行きますか?』

Y『おっ。じゃあどっちか釣り行って、どっちかはボード行こう!』

 

むむーー。この人まだボードにこだわっている!

 

ぶーの助『ふむふむ。いきなり今週ボードは無理やから、とりあえず今週は釣り行きましょう』

 

というわけで時間稼ぎ。数日後、ぶーの助の作戦実行。

 

ぶーの助『来週のスノボやけど、道具はレンタルで良いけど、ウェア、ゴーグル、グローブとかいるよ。レンタルも一応できるけど、ウェアとかは自分の持ってくる人が多いよ』

 

そう、これがぶーの助の作戦。友人Yは実は結構な潔癖症であります。ウェアのレンタルにはかなりの抵抗があるはず。そして、今回はとりあえず行ってみたいということなのですが、そのためだけに高額なスノボウェア等を買うのも躊躇するはずなのです。

ぶーの助の予想回答は、『あー、そうなんかあ。1回のためだけに買うのももったいないしなぁ。じゃあ悪いけど一旦保留で。もう少し考えるわ』だったのですが、

 

Y『いや~、結構値段したよー。どれが良いかわからんから店員さんに聞いて買ってきたよー。上下揃えると結構するねぇ』

ぶーの助『ん?もう買ってきたんか?』

Y『先週買ってきたよー。アタクシの情熱伝わってきたやろ』

 

ぐぬーー。こいつは予想外です。しかも先週買ってきたって先週正月ですやん!

さすがにこいつはお付き合いするしかないか。

 

帰宅後

ぶーの助『いかん、本気やった。もうウェアとか買ってきたらしい』

しゅわ子(妻)『えーー。本気やねぇ。それは行ってあげないといかんねぇ』

 

というわけで、5年ぶりの雪山出撃が決定。

 

最悪、行くことになった場合にはその前に妻にレッスンを受ける第2マル秘プランがあったのですが、妻の休みが合わず実行できず。

 

40代中盤の初心者のおっさん&40代中盤初心者に毛が生えたくらいの5年ぶりのおっさん

 

の新たなる挑戦が始まりました。

 

ぶ。

 

 

 

長くなってしまったので、スキー場に行った様子は次回報告予定です。

 

次回、ZUMAとの対面!

 

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