こんにちは!ぶーの助です。
ご訪問ありがとうございます。
昨年末のことになりますが、ぶー家のある1日。
ぶーの助『今年も終わるね〜。今年は家を建てたのがビッグニュースのはずなんだけど、事故の記憶が鮮明すぎて、そっちのが記憶にのこっちゃったなー』
しゅわこ『まあ、そうだよね。経験者がそうじゃ無いかで考えたらもう経験者ですからね。これから一生経験者!』
ぶーの助『なかなか変化のあった1年やったねー。けっこう色々動いたし、のんびり温泉旅館でもいきたいけど、またまたコロナさん流行ってきてるしねぇ』
しゅわ子『でも、どこかに行きたい!泊まりは無理でも日帰りでも良いからどこかに行きたい!』
そんな会話が繰り広げられ、出てきた候補地が
東尋坊!
しゅわ子『行ったこと無いから。福井だったら魚も美味しそうだから海鮮丼とか食べても良いしー』
ぶー家からだとちょうど日帰りで行ってこれそうです。あえて冬に東尋坊を見に行くというのも悪く無いかも知れません。
と、いうわけで年末に東尋坊に行ってきました。
途中、突堤に寄ってみたかったですが、なかなかの荒波!とんびも寒そうでした。
そんな中、東尋坊に到着。
ざっぱ〜ん!
なかなかの風です!
ビュー
ビュービュー
どひぃ、寒い❗️
ってことで5分で退散してきてしまいました!
せっかく時間をかけて行ったのに5分??と思いましたが、妻的には行ったことが無いところに行ったという事で満足だと。
そしてもう一つすぐに退散した理由は、駐車場。
東尋坊近くに到着すると、信号待ちの先に駐車場はこちら!という看板が出てくるのですが、2本ある道のうちどちらにもその看板があります。どうしようか迷いましたが、よりポップな看板の方に進みました。一休さんみたいなのが書いてあった気がします。
ぶーの助『こっちであってるのかな?』
しゅわ子『まあ間違ってたら引き返せばよいよ』
と話していたのですが、その道を進んでいくと行き止まりが駐車場になっており、大きく
『Uターン不可』
と書かれています!そう、完全に観光客狙いのいやーーーナ有料駐車場だったのです。
その名も 『東尋坊タワー駐車場 500円!』
しかも見張り役?のおじさんが速攻出てきて遠くから誘導してきます。
東尋坊タワーには用事無いので、『東尋坊の駐車場ですか?』と尋ねると、
オジサン『うしろ来ているから早く中にはいってーーー。500えん!!』
と言ってきました。
仕方なく払うことにしましたが、騙された感満載です。詐欺に近いな、と。
後から調べたところ、もう一本の道にある市営駐車場も500円かかったみたいなので、結果としては一緒なのですが、非常に気分が悪かったです。
↑
ちなみに同じ場所に止まっていた車はほぼぶー家のように県外ナンバーでした😢
そんなこともあって、ぶー家では東尋坊は非常に嫌な場所としてインプットされてしまい、早々と退散した次第です('ω')
ちなみのこちらの東尋坊たわー、悔しいので一応中に入ってみましたがびっくりするくらいボロボロでした。タワーに続く階段は全て雨漏り除けのバケツが置いてありました...........トイレも言わずもがな.............
悔しいので最後に駐車場受付の写真をこっそり撮りました。
と、しかしこのままではせっかくの福井旅が嫌な思い出になってしまうので、美味しいものを食べて楽しい思い出に変えるべくランチを検索します!
候補は、
・地元回転ずし
・地元焼き魚屋さん
になりましたが、明らかに地元の人が行きそうな商店街の中にある、焼き魚屋さんの方を選択!
その名も、炭魚 ほんだ
ちょっぴり贅沢して、むつの照り焼きなんかを頼んでしまおうかなーと妄想しつつお店に到着!
ぶーの助『たのもーー!むつの照り焼きください!!』
ランチは年末で昨日まででした...............................( ;∀;)
ぶーの助『ぐぬぬぬぬ。どうしようか。。。。』
しゅわ子『帰り道にどこかで蕎麦でも食べて帰ろう』
と意気消沈して帰路につきましたが途中で何やら 揚げ?のお店の看板が出てきました。妻が知っていたようで、せっかくだから寄ってみることに。
結果、美味しかったのです。そばが。
お揚げも美味しかったですが、正直なところなかなかのお値段でしたのでリピートは?。
しかし旅の思い出としては良かったかなー、と妻と話していよいよ本当に帰路へ。
途中道の駅で福井県民青春の味という、ローヤルさわやかなる炭酸水をゲットし、がぶ飲みしながら山越えです。
またまた途中、なかなかの大雪に見舞われましたが無事に山越え完了し、
更に途中、アクセサリー屋さんでなぜかキーホルダーを購入し、今回の旅が完了です!
なんともまあ目的や内容が曖昧な旅でしたが、『年末にどこかに行きたい!』という妻の要望はかなえられたかな、と思う1日でした。
東尋坊に行くことはもう無いと思いますが、その先にある雄島には釣りで訪れることもあるでしょう(`・ω・´)ゞぶ。