ぶーの助のマイホームへの道

ぶーの助のマイホームへの道

夫婦2人でのマイホームを検討し始めた、40代サラリーマンの日記です。知識ゼロからのスタートです!

住宅ローン本審査

こんにちは!ぶーの助です

ご訪問ありがとうございます。

 

さて、本日は住宅ローン本審査に関して報告します!

 

先日、土地の売買契約を結び、住宅ローン特約を付けました。

 

住宅ローン特約というのは、

”万が一住宅ローンが審査落ちしたら今回の取引は無しYO”

ということができる、すこぶる買い手有利な条件です。

 

但し、期間が決まっており、ぶー家の場合は契約日から1か月です。

したがって、この一か月後までに住宅ローン本審査を通しておく必要がありますが、本審査は事前審査より長い時間がかかります。

 

というわけで、土地の売買契約後早速本審査に申し込みました。

 

本申し込みには、

工務店との建築請負契約書

・土地の売買契約書、重要事項説明書

が必要ですが、建築請負契約書がまだの場合は、見積書でも審査が可能ということです。ぶー家はまだ建築請負契約書が無いですので、見積もり片手にARUHIさんに乗り込みました!

※全期間固定金利を検討し、最終的にARUHIにてお願いすることにしました。(逆にARUHIで落ちると住宅ローン自体が厳しくなるのでここはサクッと通過したい)

 

ぶー『たのもー』

 

Yさん『お待ちしておりました。今回、本審査ということですが、事前審査の時と何か変わりましたか?』

 

ぶー『土地は変更なしですが、売買値段が多少下がりました。ただ、建物のほうは建設会社も変わったので大きく変わっています。まだ建設請負契約を結んでいないのですが、見積書で本審査お願いできますでしょうか?すこし値段も上げたいです』

 

Yさん『いずれも大丈夫です。金額も予定の金額なら大丈夫なはずです。ただし、書類が多く必要なので、順番に提出をお願いします』

 

・住民票(家族全員、続柄表記のあるもの)

源泉徴収票

・住民税の課税証明書2年分

・勤務先名刺

・健康保険証写し

・運転免許証コピー

・履歴書

・土地の売買契約書

・土地の重要事項説明書

・他の借り入れの状況を記載したもの

 

などを提出し、必要欄に押印します。

 

書類自体は結構な量ですが、基本的に先方に支持された通りのものを用意します。

 

一通り提出し、あとは結果を待つのみの状態となりました。おおむね2週間くらいで連絡できるとのこと。

 

 

 

1週間後

ぶー『さすがにまだ来ないかなー。早く来て安心したいねえ。ウェブみると1週間くらいで連絡しますー、と書いているけどねぇ』

 

しゅわ子『まだじゃない。2週間って言われてたから、あと1週間気長にまちなよー』

 

 

2週間後

ぶー『あれ?まだ連絡ないな。さすがにちょっと不安になってきたな。一応10日後が、土地の住宅ローン特約の期限だからそれまでには判明しないと厳しいね』

 

しゅわ子『おかしいねぇ。Yさんに聞いてみたら?』

 

2週間+5日

ぶー『さすがに遅い。ネットのARUHINaviも更新されんし、ちょっとまずいな。問い合わせてみるわ。本審査でいきなり落とされるってパターンも無いわけじゃないらしいから(;´・ω・)』

 

ぶー、焦りMAXです。妻も ま・さ・か が頭をよぎり出し、ぶー家に暗い雰囲気が訪れてきました。

 

とりあえずY氏にテルです

 

プルルルルるるるるー

 

Y氏『あっ、ぶーさんですか。実は審査が遅れていまして、ようやくぶーさんの案件が審査に入りました。ただ、計算上大丈夫なはずなのですが、本部が借入金が多すぎると言っているようでして。追加資料をお願いできますか?』

 

 

嫌な予感的中です。どうもぶーの他社借り入れが引っ掛かっているようです。内容は、他社の借り入れの金額が多すぎて、返済比率に引っかかってしまっているというものでした。Y氏からは、

・申込書に記載した以外の借入金が無いか?

・事前審査後に新たに借り入れ等をしていないか? 

を聞かれますが、いずれも該当しておらず、また、返済比率は何度も計算しているので行けるはずなんだけどなーー、と考えておりました。何なら妻の協力もあり、借金の総額自体は結構減らしています。

 

とりあえずY氏から、現在の借入先を再度資料提出してほしいということで速攻提出。ARUHIさまの返答を待つことに。住宅ローン特約期限まであと5日なのですが、実は最終2日は土日なので、実質あと3日です。

 

翌日(特約期限まで残り2日)

Y氏から連絡あり。

『どうも銀行系カードローンが引っ掛かっているようです。銀行系カードローンが、CCI信用情報機関)に、銀行自体と保証会社の双方から情報を載せている模様です。それにより、ぶーさんの借り入れが2倍あるように本社が判断しているようです。

ですので、そこが半分であることを証明しないといけないので、引き落としの銀行口座やカードローンの契約書等のコピーをいただけますでしょうか。また、土地の売買契約書、重要事項説明書も再度お借りできますか?』

 

すぐに準備して、妻しゅわ子が届けてくれました。この時点で残り2日の正午。

 

 

夕方

Y氏より連絡があり、無事に本審査通過!!

 

 

少し、いやかなりじりじりと焦りましたが、無事に資金繰りが完了しました!!!

この日はぶー&しゅわ子でささやかながら祝杯です。ぶ。

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