ぶーの助のマイホームへの道

ぶーの助のマイホームへの道

夫婦2人でのマイホームを検討し始めた、40代サラリーマンの日記です。知識ゼロからのスタートです!

確定測量図完成!!

こんにちは、ぶーの助です!

ご訪問ありがとうございます!

 

さて、土地の引き渡しが近づいてきました。

 土地の売買契約書を交わした後の流れとしては、

 

①市主導で、埋蔵文化財調査。

②売主さん主導で、土地の測量・境界確定。

③売主さん主導で、残置物(小屋?+植樹)撤去。

④ぶーの助、住宅ローン本審査(住宅ローン特約の為)

⑤ぶーの助、草刈り

 

といったところがあげられましたが、このうち

埋蔵文化財調査

→無事に通過!

boonosuke.hatenablog.com

 

④ぶーの助、住宅ローン本審査(住宅ローン特約の為)

→期限ぎりぎりで何とか通過(;'∀')

boonosuke.hatenablog.com

 

⑤ぶーの助、草刈り

熱中症をぎりぎり回避で完遂!

 

さて、残りは

②測量

③残置物撤去

となっていますが、どちらも売主?不動産屋?主導になります。

 

と、そこへ

 

測量が終わったとの連絡が。

 

そして、”隣地境界の立会が行われ、境界が確定した” とのこと。

 

ぶーとして気になる点は、

・測量の結果、公図との面積の差はいくらくらいだったか?

・越境物の有無

です。

 

その点を不動産屋に確認してみます

 

ぶー『もしもし、ぶーですけど。面積は結局いくつでしたか?あと越境物とか、境界に共有資産とかがあったりしますか?』

 

Z不動産『面積に関しては、夕方測量図が届く予定なのでそれを確認してほしい。境界に関しては、西側水路は中央が境界。東側水路は水路全部と水路から70㎝が東側の隣人の土地になります』

 

ぶー『承知しました。確定図が届いてから連絡します。また、境界に関しては越境はないですか?』

 

Z不動産『越境物は無いです』

 

越境物があるといろいろとめんどくさそうなので、ここがなかった点は安心しました。あとは気になるのは面積です。ドキドキしながら待っていると、確定図面がメールされてきました。

 

早速開封すると、

 

!!

 

公図と2m2 しか変わりませんでした。さんざん大きく変わると不動産屋に脅されていたので拍子抜けですが、大きく減らなかったので大満足です。

 

そして、杭ももう打ち込んであるということで、自身の目で確認に行ってきました。

 

 

............................どう見ても西側の雨どいがぶー予定地に入っています( ;∀;)

 

早速不動産屋に電話。土地家屋調査士に確認してもらうと、やはり越境ありとのこと(;'∀')

 

うーーむ。気を取り直して、越境物の将来建て壊しに関する覚書を依頼しました。

 

但し、不動産屋には、

・覚書は取らないのが普通

・とるとしたら、土地の売買後に当事者同士でやってもらう

というようなことを言われましたが、住宅ローンにも必要なので強めに依頼をかけました。

 

残置物撤去もようやく依頼をかける段階にいったみたいなので、土地の引き渡しまでのカウントダウンに入ったといってよいでしょう。ぶ。

 

 

 

 

 

 

 

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