こんにちは、ぶーの助です。
ご訪問有難う御座います。
前回、棚柱設置、棚板木材の切断まで完了しておりましたが、今回はその翌日塗装を行いましたので、報告します。
さて前日木材切断まで行っており、本日はいよいよ塗装。ここで塗装方法に関して、一旦整理します。
・作成する可動棚の数は、大小含めて全部で16枚。
・塗装前にやすり掛けしておくのが理想。
・2度塗り必要。はじめの塗装から4時間開けること。
・塗料は春風。塗った後5~10分後にふき取り必須。
だいたいこんなところです。塗る刷毛も購入しましたが、どうもキッチンスポンジ等で使い捨てが便利らしく、今回はそちらを採用しました。スポンジを半分に切って大きめのクリップでつまんで使いました。
さて、近所への騒音を考慮して10:00を回ったところで作業開始としました。まずはやすり掛け。
ぶーの助『やすりがけしないといかんみたい』
妻しゅわ子『あー、サンダーっていうやつ?手作業だとちょっと無理な量だよね』
ぶーの助『今後も考えて、実はこの前のアマゾンプライムセールで購入してました(^-^)今回はボッシュさんを採用しました。』
妻しゅわ子『あれ?でも工具はメーカー揃えたほうが良かったんじゃないの?てっきりハイコーキで揃えていくのかと思ってた』
ぶーの助『ぶーの助もそう思ってたんだけど、はじめに買った電動インパクトはバッテリータイプなんだ。でも丸ノコとかは予算的にもコード付きなんだよね。結局バッテリーの規格を考えると、同じメーカーだと使いまわしできるんだけど、コード付きなら関係ないみたい。ぶー家は用途的にも予算的にもコード付きになりそうなので、特に一つのメーカーにこだわらなくても良いみたい。』
妻しゅわ子『そうなのね~。じゃあ早速やりましょー』
今回は妻も張り切っていますが、こちらのサンダーさんも初体験なのでまずはお風呂場の珪藻土マットで練習します。
ぶいぃぃ~~ん
いい感じです。粉塵を回収する機能が付いているので、ぱっと見削れているのかわかりにくいですが、触ってみるとすべすべ。後ほど使った時も吸収力が回復していました。
さて、練習が終わっていよいよ木材にサンダーをかけていきます。ぶいぃぃぃ~~ん。
1枚1枚の作業量は大したことないですが、16枚となると結構な作業量でした(;^ω^)。
しかしもっともしんどい要因は、
暑さ🌞
35度越えのまさに灼熱でした<m(__)m>
さて、なんだかんだ暑さに耐えながらようやくサンダーかけ完了。塗装用に設置します。
ここから塗装が始まりますが、塗装途中の写真は有りません。m(__)m
あまりの暑さ故、塗装してすぐにふき取らないといけないので時間的余裕が無かったことも理由ですが、何より手が塗料まみれで全くスマホを握れませんでした(;^ω^)
塗装は、
・初めに塗って、あとからふき取るのですが、5分後にふき取ろうとしても暑すぎるのか固まっていてほとんど取れません。その後も早めにふき取りますが、思ったより濃くなってしまいました(;^ω^)
全体的に色むらが出来てしまいましたが、ま、これはこれで夫婦の共同作業の思い出かな~、と思ってよくとらえることにしました。
・当初は塗る係をぶーの助、ふき取りをしゅわ子が行いましたが、ふき取りのほうが重労働のため、途中からチェンジしました。しかし、結構積極的に妻が手伝ってくれるので助かりました(^-^)。
なんだかんだで1回目の塗装、ふき取りを完了しました。この時点で正午過ぎ。一旦屋内に避難です。
ここから4時間開けないといけないので、その間に冷たいそばとうどんを食べにお出かけして休憩です。
ですが、
屋外で乾燥しているので、ゲリラ豪雨が来ないかドキドキしながらのお出かけです
( ゚Д゚)
無事にゲリラ豪雨を回避し、夕方から2度目の塗装を開始。2回目だから慣れてすぐに終わるかなー、と思いましたが、やっぱり大変でした(;´∀`)
18:00頃にはすべて完了し、乾燥のために立てかけました。
その後21:00頃、室内に仮設置しました!棚受けに棚板を載せただけで、ビス止めしていませんが、ほぼ全体の雰囲気等は完成しました。(ビス止めはこれから1枚ずつコツコツと進めていく予定です)
さて、完成度についてですが、塗装がだいぶ濃くなってしまいましたが、それなりにぶーハウスの土間収納には雰囲気が合致したかなーと思っています。色々と反省点は有りますが、夫婦の思い出作りにもなってよかったかなー、と思います。ぶ。