こんぬつは!ぶーの助です。
ご訪問有難う御座います。
さて、今回は可動棚DIY-部品購入編です。
・棚柱(サポート)
楽天にて最安値と思われる店舗で購入、約7,000円(10本)
・棚受け
こちらも上記店舗で購入。約18,000円←結構高い😢(16セット)
・ねじ
こちらは上記店舗とホームセンターにて購入。約1,000円(200本)
・棚板の木材
こちらは色々計算すると、面積的には1,820×910の板が3枚ほどあると足りそう。
というわけでホームセンターに行ってみると、
たかっ!
そう、やはりウッドショックの影響をもろに受けており非常にお高い。集成材で検討しておりましたが計算すると、3.5マンくらいかかってしまいそうな雰囲気です。
しかし、
土間収納以外の、トイレ、ウォークインクローゼットについては集成材で造作されていますので、出来れば揃えたいのですが....................
ちなみにパイン材です。でもやっぱりお高いので、一旦他の材料を検討することに。
候補は、
・合板(厚さ12㎜)
・杉板(厚さ30㎜)
が上がってきます。土間収納の壁は全て合板になっていますので、ある意味合板だと統一感は出るかなー、と思いましたが厚さが薄いので重いものを載せた際にちょっぴり不安。そしてやっぱり合板なので、歪みやたわみが気になるところ。
杉板は、カフェ板なるものが売られていました。幅は200㎜しかないので何枚かつなぎ合わせる形にはなりますが、厚さは30㎜あり高級感は出そうです。こちらも悪くない候補だなーと思いました。
気になるお値段のほうですが、必要量を計算しないとわからないので一旦自宅へ帰宅。
帰宅後計算してみると、
・合板 約14,000円
・杉板 約26,000円
との結果に。集成材は35,000円なので候補から外していましたが、ここで妻が、
しゅわ子『そういえば、CKハウスからもらった板は使えないの?』
ぶーの助忘れておりましたが、CKハウスが引き渡し時に余ったので使うならどうぞ、と集成材を1枚くれていました。(ぶーの助は建設中に幾度となく廃材をパクっていますが、それとは別)
ぶーの助『そっか。あの板使えるかもね。』
ゴソゴソゴソ
ぶーの助『計測したら、600×2800で問題なく使えそうだに。但し、厚さが20㎜。ホームセンターで売っている集成材は18㎜と25㎜だったからそこはずれちゃうかなー』
しゅわ子『そうかー。でも棚の列ごとに厚さ揃えればそんなに気にならないのでは?ちなみにそれ考えるといくらになりそう』
カタカタカタ
ぶーの助『えっとねー、一枚10,000円だから、約20,000円』
しゅわ子『それでいこーー!』
値段と品質のバランスを考えて、集成材案で行くことに。
と、ここで他に買いたいもの(ゴムハンマー)があったので、そちらを売っている別のホームセンターを覗いてみると、
!
1枚 7,980円!!!
しゅわ子『安くない?』
というわけで、集成材2枚を16,000円にて購入。
ホームセンターによってここまで値段が違うものなのですね。ちょっとびっくりです(;'∀')
・塗料
そして残りの材料の塗料ですが、工務店から返事が。
ぶーの助『いやー、思った以上に費用かかってるから、せめて塗料は抑えめでお願いしたい。キシラデはやめてーー』
CKハウス『キシラデは屋外で使っておりますが、室内は春風のウクレレ色で統一しています』
ぶーの助『やった。祈りが通じた!キシラデやないって。春風とかいうのらしいよ』
しゅわ子『やったね。費用抑えたいもんね(^-^)』
その後、工務店さんから送られてきたアドレスにアクセスしたところ、祈りは通じていませんでした。キシラデより高い( ̄▽ ̄;)
ちょっとお恥ずかしかったですが、塗料買うのなんか初めてでして。
結構高いんですね(;^ω^)
同じようなもので安いものをホームセンターやネットで探しますが、素人すぎて同じ色等が全くわかりませんでした。妻と相談し、塗った後に取り返しつかないことになってもあれだな~、ってことで覚悟を決めて春風0.75Lを2缶注文しました。約12,000円。
だいたいこれで部材はそろったかと思いますが、なんやかんやで5万5千かかっています( ̄▽ ̄;)。
果たしてこれが、
DIYしたから安かったね~
となるのか、
こんなに費用かかってこの出来ならプロに頼めばよかったねー
となるのかは、今後の棚の出来次第、となりそうです。ぶ。