こんにちは!ぶーの助です。
ご訪問ありがとうございます。
とうとう土地の引渡しが完了しましたので、報告します!
当日の参加者は、
・ぶーの助夫妻
・売主様
・Z不動産
・司法書士の先生
の5名です。
土地代金は、現金での支払いを予定していますので、預金口座のある銀行支店応接室にて引き渡し手続き行いました。
→地銀の田舎の支店だからなのか、なかなかに対応が今一つでした。Z不動産には若干嫌味を言われた気がします(;^ω^)
当日持参物は、
・住民票→最終的に司法書士の先生が準備してくれました。
・認印
・支払い用の口座の通帳、印鑑
・身分証明書(免許証)
です。
持参物をもって、近所の支店に向かいます。13時から開始でした。
ブブー🚙。到着。
ほどなくして、Z不動産、売主様、司法書士の先生到着。
司法書士の先生はおはつなので、軽く挨拶して銀行の応接室へ。
通常、土地の売買の場合は不動産会社からの指定がある場合も多いということでしたが、Z不動産は特に指定なしということでしたので、今後の家の登記等も考えてCKハウス関係の司法書士の先生にお願いしました。
応接室に入ると早速椅子が足りなく、微妙な空気が流れますがZ不動産がパイプ椅子を用意してくれて、手続き開始!
①まずは、司法書士の先生から売主様に説明。印鑑等の依頼。
よくわからなかったですが、おそらく
・現在の土地の権利書の確認
・実印、印鑑証明の確認
・委任状の記入、捺印
等を行っていたのかと予想。一緒に聞いていたのですが、よくわからなかったです。
②続いて、ぶーの助側も買主として、司法書士への委任状の署名。捺印はあったかな?
③続いて、土地の測量完了した、土地家屋調査士からの報告書の確認。
・売主様名義で調査してもらい、土地家屋調査士から売主様に書類が作成されているのですが、本日ぶーの助に名義が変わるということでぶーの助に譲渡されました。
→売主様はコピーで、ぶー家は原本で内容確認しました。→問題なさそうです。
ただし!
先日の境界プレートの件は、全員の前できっちり報告しておきました。一応直してくれて、ぶーの助も確認しましたが、また剥がれそうな予感大です。
Z不動産曰く、プレートタイプはよく剥がれるということでしたが、しかし測量確定後、引渡し前までの短期間に剥がれているのはちょっと..........と伝えましたが、道路との境界であることと、セットバックの対象部分であること、その他、近隣住民との境界はコンクリート杭でばっちりやっていただいているので、大きくは問題にしませんでした。土地家屋調査士の連絡先も聞いておいたので、とりあえずOKです。
④続いて越境部分の覚書の受け取り
これが住宅ローンにおいても必須だったので、こちらを受け取れて一安心です。はじめZ不動産はノータッチで、引き渡し後こちらで、と言われたときは焦りましたが、きっちりやって頂けて良かったです。
⑤現金引き出し準備
おおむね確認が終了し、いよいよ残金の支払い段階です。さて、一気に口座から現金が消える瞬間が訪れました(`・ω・´)ゞ
今回は、振り込みでなく、
ぶーの助が現金で出金、それをそのまま売主様、Z不動産、司法書士の先生に渡すようです。ただし、土地代金は高額なので、こちらは受取→土地家屋調査士、残置物撤去代金、不動産屋手数料等を差し引いて、残額をそのまま売主様が自身で振り込む形となるようです。何か非常にややこしいですが、Z不動産はいつもこの形の様です。
ぶーの助としては、引き出しだけなので振り込み手数料がかからず非常に助かりました(*'ω'*)
ぶーの助が払い出しを書いた伝票は4つ
・土地残金→約750万円
・固定資産税日割り分→約3万程度
・不動産手数料→約34万
・司法書士報酬+税金→約20万
⑤それぞれに記入し、窓口にGO。
その後、Z不動産、売主様も振込用紙に記入し窓口へ。
そのあとは、ひたすら銀行の処理待ち。30分くらいかかった気がします。
→この間がなかなか微妙な空気でしたね~。ブログ等では売主様と談笑して盛り上がりました、みたいな記事を拝見しますが、ぶー家の場合はなんか微妙な空気でした。
しかし、なんとかその空気を乗り切り、無事に料金の支払いが完了!
⑥残金が雀の涙になった通帳、それぞれの領収書を受け取り手続き完了です!!
だいたい終わった時間が14時過ぎでしたので、約1時間で手続き完了です。
さて、とうとうぶーハウス予定地が、ぶーハウス土地!に変わりました。
手続き終わった後に、早速ぶーハウス土地を妻と二人で見に行きました(^-^)
・値段交渉
・自身での草刈り
・境界画定
・無断駐車事件
・埋蔵文化物調査
・小屋、切り株撤去
様々ありましたが、土壇場でもめてしまう話も聞くので、無事に引渡しが完了して良かったです!
特に、妻の希望の場所に土地が購入できた点は非常に良かったと思います(^-^)
つぎはいよいよ妻の喜ぶ家を建てていきます(・∀・)ぶ。