こんにちは、ぶーの助です!
ご訪問有難う御座います。
施主完了検査を行ってきました。いよいよ引渡しまで1週間。とうとうぶーハウス完成まで最後のカウントダウンに入ってまいりました。そして同時にぶーハウスへの長い航海が終わりを告げようとしています.........
さて、施主検査!ウェブで検索すると大量に記事が。やはり皆様、なみなみならぬ覚悟で施主検査に臨まれている様子。これはぶーも頑張らねば(`・ω・´)ゞ
施主完了検査
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施主から図面通りに完成しているかチェックし、間違っているところ、手直ししてほしい場所があれば伝える。
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それをもとに工務店は手直しを実施。
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修復された状態で感動の引渡し( ;∀;)
ということのようです。
そう、つまり工務店に注文を出せるのは今回が最後!
なのです。
ですから今回はぶーの助も必死です。
事前にネットで情報収集、注意してみるべきポイントや持って行くべきものなどを調べます。カメラ(スマホ)、メジャー、水平器等々。
今回は書き込み用に図面のコピーも必要かと思い準備しました。
10時から施主検査ということで、気合を入れて9:30過ぎには到着。スチャ🚙。
現場にはCKハウス担当Jさんの車が。現場監督、設計士M先生はまだ到着していない模様。
到着するとさっそくJさんから妻に先日の木材の濡れに関して丁寧な謝罪がありました。こちらとしても木材の交換までしてもらったので恐縮してしまいましたが。
するとJさん『今日は引渡し前の最後の点検になります!気になる点があれば仰って下さい』と。
おっと、本日は担当Jさんとぶー夫妻だけでしたか。事前に調べた情報と違いますがこれがCKハウススタイルなんでしょう。今回は現場監督も設計士の先生もおらず、CKハウスのみとなります。
たしかにCKハウスの場合は、現場監督、設計士の先生はCKハウスから依頼を受けてぶー家に関わっているので、ぶー家と契約しているのはあくまでCKハウスですからね。最後は、CKハウスが前面に出て最後を締めくくる、ということなのでしょう。
なるほど~、と思いながら完成した家をみているとはじめてCKハウスを訪問して、Jさんに話を聞いたのがちょうど1年前だったなぁ〜と、思い出しました。そして、そこから1年間、トーシロのぶー夫妻の要望をできる限り本当によく聞いてくれた担当さんだったな~、と何やら感傷に浸ってしまいました。この人が担当で良かったな、と。
そんなことを思っていたら、施主完了検査用に用意したメジャーや図面も無しで良いかな~、と思えてきてしまいました。担当のJさんとM設計士を信頼して建ててもらおうと思ったんだからそれで完成したものならそれでよいではないかと。
完成した家の粗探しみたいなことはやめておこうと。
さて、今回はそんなことを思いながら施主完了検査に臨みました。
ま、でもやっぱりある程度は指摘しました(・∀・)
ただ、これは直してください!という言い方ではなく、
『この部分が少し気になりますが、これはこういうものですか?』
という言い方にしました。そこでJさんから『これはある程度仕方ないです』と言われた部分はそのままで受け入れました。ただ、ほとんどの個所はJさんから直し対応しますといっていただけました。
完了検査でぶー家が出した要望は、
・下駄箱の扉→ぐらぐらだったので調整依頼。
・洋室の巾木コーナー部分のクロス欠け
・リビングニッチのコーキング欠け
・キッチン前面のコーキング欠け×2
・トイレ壁紙汚れ
・キッチンバックボード、引き出しぐらつき調整複数個所(4~5か所)
・玄関木材面コーキング剥がれ
・ガルバリウム下部張り合わせずれ×3
・エコキュートねじ錆びあり
・ガルバ釘緩め2か所
あれ?たくさん要望出してましたわ(`・ω・´)ゞ
ただ、自身が想像していたような大きな問題は無かったですね(^-^)
あ、そうそう、外側から見ても微妙に感じていた洋室アンテナ位置修正に関してはやっぱり修正場所間違い→更なる修正でしたが、モロわかりでしたので再再度修正を依頼しました。
その後、
・トイレ紙巻き器位置
・トイレタオル掛け位置
・洗面台タオル掛け位置
を決定して終了しました。
※洗面タオル掛けは長さが長すぎたので、現場にて切断して長さ調整を図ることに。。。
最後に施主支給品の
・カーテンレール(TOSO)
・玄関鏡(IKEA)
・表札(楽天)
・ポスト(ボビ)
をお渡し。
これにてぶー家施主検査無事完了!ぶ。