こんにちは、ぶーの助です。
ご訪問有難う御座います。
いきなり寒くなってきましたが、なぜかそのタイミングでウッドフェンス作業を再開したぶーの助です。
ウッドフェンスを立てるにあたり、資材準備までは2か月前(事故前?)に完了しております。いよいよ(やっと?)作業に入っていきたいと。
色々な方のブログを拝見する限り、けっこう時間がかかるっぽいです。
従いましてぶーブログでもいつ完成するか、わかりません!
ので、
長い目で見てやってくださいm(__)m。
ぶーの助『そろそろウッドフェンス作業に取り掛かろうかなーっと』
しゅわ子『そうね、もう寒くなるから早めに終わらせないとね』
ぶーの助『いや、それが、他の方のブログやYouTube見る限り、素人がぽちっとできる雰囲気ではないっぽいのYO。時間をかけてゆっくりやらないと途中で心が折れそうな予感が』
しゅわ子『ふーん。じゃあ任せるわ』
ぶーの助『毎日少しづつスコップで掘るダニよ』
さて、ウッドフェンス作成に当たりやる事を整理します。
①基礎ブロックの穴掘り
②基礎ブロックの設置
③支柱設置
④横板設置
※今回はハードウッドなので、塗装は無しで行きます。
なんだ、たった4段階じゃないか(笑)
改めて手順を整理してちょっぴり勇気が出てきたぶーの助です。おそらくですが①の穴掘りが一番時間も手間もかかるのでしょう。
取りあえずは東面から取り掛かります。
支柱をたてる予定の場所に鉛筆で印をつけて、イメージを掴み
防草シートをめくります。
ぶーの助『では穴掘りから開始していくわ!』
しゅわ子『何個くらい掘るの?』
ぶーの助『支柱が25本ということは、25個やね。。。』
しゅわ子『結構ハードだねー。石とか無ければよいけど。。。』
さて、スコップ片手に掘ってみます。場所はもともと境界ブロックを設置した場所沿いなので、新築の際に一度掘り起こしてあるはずなので掘り起こしやすいかな?
と思っていたのですが、
カチーーーン
ガチッ
ガチーン
やっぱり石さんが結構いらっしゃいます。
しかし、剣先スコップで強引に進めていきます。途中堅い部分がありましたが、どうもそれは境界ブロックを埋めた際の基礎コンクリの下の砕石っぽいです。そこまでは250㎜くらいなのですが、今回は400㎜くらいの深さまで掘る予定なので、ここも突破していきます。
取りあえず1か所掘りまして、試しに基礎ブロックを置いてみます。
境界ブロックにぴったりくっつけようとしてみましたが、境界ブロックにもやっぱり基礎があり、この基礎がブロックより90㎜ばかし出っ張っています。幸いこの基礎部分もしっかり施工してくれているのか割とまっすぐでしたので、この基礎部分にぴったりくっつけてみました。
おお、なんかよさげ(^-^)
この基礎部分から上に100㎜くらい土が乗っている状態なので、基礎の部分から300㎜掘り下げてみることにしました。
・基礎部分から下 300㎜
・基礎部分から上 100㎜
で合計400㎜土の中に埋まり、50㎜は地上に出る形となります。(基礎ブロックの高さが450㎜)
地上に出ている部分が無いと、支柱の木が雨に濡れて腐りやすいとのことでしたので50㎜地上にひょっこり出ています。最終的にはそのうち30㎜くらいは砂利で埋まると思いますが。
取りあえずイメージはできました。あとはこれを複数個水平を保ちながら設置するという難題がありましたが、
ぶーの助『基礎ブロックのひとつひとつを水平を保って並べるのが大変そうだねー』
しゅわ子『境界ブロックを基準にしたら?』
ぶーの助『それ採用!』
今回のウッドフェンスは隣家との目隠し目的なので、当然境界付近に建てます。
そしてその境界付近には、調整区域だからというお上のお達しで、なかなかの金額を使った最低限のブロック境界があります。おそるおそる水平を測ってみると.......
ぶーの助『全部見事に水平!職人さんすげーー』
ぶー土地の東側と南側の合計30mほどの境界ブロックは全て水平でした(・∀・)!
これは!ということで、境界ブロックの天面から同じ高さで揃えていけば水平が保てることになります。
というわけで、けっこう作業が楽になりそうな予感です。(本当はブロックと同じ高さにすればもっと楽なのですが、さすがにそれだと基礎ブロックが地上に出すぎて不安定なので断念)
少し作業が楽になりそうなのに気を良くして、どしどし進めていくぞーー!!
と思ったのですが、冒頭に申し上げた通り、本日から激寒。
そろそろスタッドレス履いとかないかんかぁ...............
というわけで、急遽アウトバックとイグニスのタイヤ交換を実施し、空気圧測りにガソスタ等に行っていたら暗くなり。。。
1.5個まで穴掘りがすすみました!!ぶ