こんにちは、ぶーの助です
ご訪問有難う御座います。
本日は、玄関アプローチ付近の外構DIYが最終を迎えましたので報告します!
今まで、
・排水問題(浄化槽付近に巨大水たまり)
・庭木水没問題(根腐れの恐れあり)
と悩んできましたが、
いつまでも悩んでばかりもいられない!!
ということで、ある程度決着をつけることにしました。(はじめに言っておきますが、浄化槽位置が低いことが問題の出発点にあり、ここは解決できそうにも無いので、根本的な解決にはなっていません(@_@))
先日、意を決して休日の午前5時から取り組みました。午前中にかたを付ける覚悟で臨みます('◇')ゞ
まずは、現状確認。
庭木周辺は前回、盛り土と防草シート、砕石を施工済み。
今回は水溜まり問題への最後の挑戦もしてみます。地面のレベル出しをして、なるべく道側に傾斜をつけることを目指しました。
取り敢えずレベル出し、とのことでレーダーを。
ん?
ええ。レーダーなんて高価なものはありません。。。
調べてみると、水盛り器という庶民の味方が!
今回はバケツ式を採用致しました。ホースの中に水が入っている状態ならバケツの水面とホースの水面の高さが同じになるとのこと。
画像はお借りしました。
引用:https://higabana.site/how-to-find-perfect-plumb-with-water-in-a-bucket/?amp=1
これを使ってあらかじめセットした木の杭に印をつけていきます。木の杭は庭側、道路側にそれぞれ2箇所ずつセットしました。
この印の位置が全て同じ高さになるので、それぞれの地面からの距離を測ります。
庭側2箇所は170mm、道路側2箇所は150mmでした。
と、いうわけで道路側の土地を20mm (2cm)下げてやれば水平ということになります。一旦水平にして、あとは木の角材と水平器を使って少しずつ傾斜を道路側につければよいかなー、と。
ちなみにひとつの問題点だった、庭側と道路側を結ぶアプローチ部分のスリットですが、先日タガネを購入し、中のコンクリのはみ出た部分を破壊して、スリット部分は道路側に水が流れるように調整済みです(`・ω・´)ゞ
ここからは再び身体を酷使していくことになりますが、午前中に完了目標を立てているので早速取り掛かります。
剣先スコップである程度掘り起して、三角ホー、レーキで土地をならしていきます。えっちらおっちら、およそ2時間くらいたったでしょうか。一旦完成です。
この時点で午前8:00頃。時間的には余裕の予感です!
ここからは、
・庭側部分→防草シートを敷いたのちに、砕石を投入予定。但し、駐車場周りは、お盆過ぎに工務店の補修工事が入る予定なのでまだ施工できませんが、その付近まで施工することにしました。
砕石を敷き詰めた境の部分をどうするかはまだ検討中なので、とりあえず土地から出てきた大きめの石で蓋をする計画ですすめます。
・道路側部分→セットバックにかかる部分もあるのでなかなか悩ましいですが、駐車の際に車が乗り入れる部分でもあるので、まずは再生砕石(庭に大量に敷かれているものをかき集めて利用)を敷き詰めることに。その上に購入した6号砕石を敷いていく計画とします。(再生砕石の処理と、6号砕石の節約の意味もかねています。再生砕石は産業廃棄物扱いになり、捨てるのに結構費用が掛かるらしいです)
また、セットバック部分に関しては後から分かるように、こちらも大きめの石を埋めてわかりやすくする予定。
※セットバックに関して
ぶー土地のある市町村では、寄付を前提にセットバック部分の工事をして貰えるということらしいですが、まだ特に動きもありません。というのも聞いた話では、話をしてもすぐに工事をしてもらえるというわけでは無さそうなのです。結局周りの家のセットバックと揃えないと意味は無いとの市町村の見解らしいですが、ぶーハウスの道も1日5台~10台くらいしか車は通らないので。。。。。わざわざ税金使って直すほどでもない気はします(;^ω^)
ちなみにぶー家は水道を道路から引いたのですが、この時の工事は仮工事だったとのことで、後日アスファルト等をきれいに直します、と市から聞かされていますが、もうすぐ3か月になりますが、気配ゼロです。
この後、一旦妻を仕事に送っていき、帰ってきてから続きをしていきますが、長くなってしまいましたので次回に続きます(^-^)ぶ。