ぶーの助のマイホームへの道

ぶーの助のマイホームへの道

夫婦2人でのマイホームを検討し始めた、40代サラリーマンの日記です。知識ゼロからのスタートです!

続:浄化槽補助金申請-いざ市役所へ!-

こんにちは!ぶーの助です

ご訪問有難う御座います。

 

さて、前回浄化増補助金申請の問題点を報告しましたが、市役所にのりこんでおじゃましてきましたので報告します!

 

前回の懸念点は、補助金申請の際に新住所でも行けるか?という部分です。

この点を申請時に役所担当者に相談する予定です。

boonosuke.hatenablog.com

 

当日の流れですが、

①浄化槽設置業者と市役所入り口にて待ち合わせ。

②申請書類の説明を簡単に受ける。

③役所窓口にGO。

④申請申込。

⑤OK出たところで、住所移転の件を相談。

 

となります。

 

①浄化槽設置業者と市役所入り口にて待ち合わせ。

 

当日は11時に現地集合でしたが、市役所が敷地内工事中につき、駐車場は徒歩8分くらいの場所になっていました。そこで、少し前に到着し、近所の公園の桜を満喫しながら市役所に向かいました。

 

10:45くらいに到着し、しばし待ちます。ぶー土地の役所は昨年新庁舎に生まれ変わっています。ぶーの感想としては、コロナ禍にも関わらずそこに税金を投入する市の姿勢にかなりの疑問を持っていますが、さすがに新庁舎、

 

おきれいでした。

 

ほどなくして、担当浄化槽業者のEさん登場。初対面でしたが、作業着に社名が入っていたので無事に合流できました。

 

②申請書類の説明を簡単に受ける

 

申請書類の簡単な説明をEさんから受けます。支払い等はCKハウスを通じて行いますが、申請書類は手続きの関係上、浄化槽業者にぶー家が直接は注した形になるということが主な内容でした。

 

③役所窓口にGO

 

説明に了承したところで窓口にGO!事前に予約してありましたので、担当の方に業者さんが声を掛けます。そして椅子を勧められますが、席は2つ!

・ぶーの助

・しゅわ子

・業者のEさん

仕方が無いので、妻には後方の椅子で待機していてもらうことに。

 

④申請申込

 

ここで役所の担当の方から説明を受け、申請しました。

説明は、

・浄化槽補助の金額⇒ぶー家は332,000円

・浄化槽補助の内容⇒国、県、市の合同の補助金であるとのこと

・補助の目的⇒浄化槽は定期的な点検(年3~4回)が必要であり、その費用のため。

補助金のOKが出る前に工事始めてしまうと、補助金出ない。

 

といった内容が主でした。また、

・納税状況をチェックするのでその同意も必要

とのことでした。

 

それらを含めて、上記内容を聞きました、承諾しました。という旨を署名して申請完了です。

 

⑤OK出たところで、住所移転の件を相談

 

その後、手続きをしてきます、お待ちくださいとのことで役所担当者が離席。

そこで、浄化槽業者Eさんに、『そろそろ住民票異動の件を聞いてみましょうか?』

と投げかけてみました。

 

Eさん『住民票はどのタイミングで異動されますか』

 

ぶーの助『問題なければ今日。遅くとも明日ですかね。フラットが来週契約なので、その前までに必要です』

 

Eさん『そうですかぁ。。。。。。』

 

 

Eさん、深いため息です( ̄▽ ̄;)

 

やっぱり申請時の住所が変わる点がNGじゃないかという予想です。おそらくEさん的には、

 

本日補助金申請

審査機関10日間程度

許可下りる⇒ここで住民票移動

工事着工

 

という流れにしたかったようです。

 

 

しかーーし、

 

 

ぶー家はそれでは住宅ローンの金銭消費貸借契約に間に合いません( ゚Д゚)

 

 

ほどなくして、役所担当者が戻ってきました。ぶーの助、意を決して聞いてみました。

 

役所担当者『手続き完了しました。本日午後か明日には、私が直接現場を確認に行ってまいります。本日は以上になりますが、宜しかったですか?』

 

ぶーの助『あのぅ。。。住所なんですが、実は住宅ローンの関係で新住所に住民票を異動する必要がありまして。。。そうすると審査の際に

・申請時の住所

・審査期間中に確認する住民票の住所

が異なってしまうと思うのですが、それは大丈夫でしょうか』

 

役所担当者『そういうことですか。今、私が聞いたので大丈夫です!』

 

 

お!

 

意外にもスムーズに話が進みました。役所なので話し合いが難航するかと思っていたので、大変有難い。

詳しく聞くと、事前に伝えていないとダメなようです。しかし、事前(審査前)に伝えていれば問題ないとのことでした。ぶーの助以上に、浄化槽業者のEさんが1番ほっとしておられました(^-^)

 

 

と、いうわけで無事に補助金の申請が終わりました。

 

 

しゅわ子『どうだった~?』

 

ぶーの助『問題ないみたいよ。役所も柔軟に対応してくれる時代になったね』

 

しゅわ子『良かった^^。じゃあせっかく市役所に来たから住民票も異動しておこう。司法書士の先生から手紙来てたもんね』

 

 

というわけで、そのご市民課へ移動。住民票の異動を申請しました。番号を呼ばれ、窓口に伺います。

 

住民票担当者『本日は住所移動でよろしかったですか』

 

ぶーの助『はい』

 

住民票担当者『もう引っ越しはされていますか?』

 

ぶーの助『はい』

 

住民票担当者『では日付を教えてください』

 

 

 

え?

 

日付言わないといけないの?まだだけど。

まともに言ったらダメと言われているけど、浄化槽補助の関係もあるので正直に話したほうが良いのかな?浄化槽のところでも事前の住民票異動は問題ないとのことだったし。

 

ぶーの助『えっと、引っ越しはまだなんですけど』

 

住民票担当者『んー、住所変更は本日から前2週間になるんです。明日以降の未来のことに関しては受付できないんですよー』

 

 

!!

 

しまったーーー。

 

なんとここでは事前に調べた通り、引っ越ししたテイじゃないと受け付けてもらえないっぽい。

 

 

むむーー、何たることだ。事前に心づもりしていたはずなのに、浄化槽の柔軟対応によりぶーミスが出てしまいました。

 

んー、明日以降出直すのもめんどくさいし何とかせねば。もとよりこの事前の住民票異動は本来はNGだけど、慣例的に許されているとのことなので、住宅ローンがどうのとかごねてみても解決しないと思われます。

 

15秒ほど停止してしまったぶーの助ですが、ここは役所担当者の優しさに賭けてみることにしました。

 

 

ぶーの助『........................明日以降の日付はダメということですね。。。。。。

 

 

 

じゃあ本日付けでお願いします!!         』

 

 

 

 

 

 

 

住民票担当者『わかりました!!では本日付で住所変更受け付けますね!!』

 

 

 

 

セーーーーーーーーーフ

 

 

 

いやー、危なかったです。役所の方が優しい方で本当に良かった(^-^)

 

 

 

その後、夫婦ともにマイナンバーカードも変更かけて無事に終了です。

 

最後に

・住宅ローン用

・登記申請用

に住民票、印鑑証明をそれぞれ2通もらって市役所をあとにしました。

 

 

ぶーの助『いよいよ新住所だねぇ。しかしちょっぴり焦りましたわ』

 

しゅわ子『少しかたまったたもんね~。でも全部まとめて終わってよかったね。免許証も変更しておく?』

 

 

というわけで、警察署に移動です。

 

こちらでの手続きはスムーズに終わり、無事に住所変更完了です。

 

 

しかし、警察署はもうボロボロに見えました。市役所なんかよりこっちを建て直してあげたらよいのに、と思ったぶーの助です。ぶ。

 

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