こんにちはぶーの助です。
ご訪問有難う御座います。
先日、U字溝の修正工事が入りましたが、その際に境界プレートの打ち直しもF先生がやってくれることになっていました。
が、
境界杭はまだ入っていません。
正確に言うと、F先生が境界杭を打ち込みに行ってくれたようですが、(プレートではまた剥がれる恐れがあるため、今回は杭に変更になりました。)
地盤が固すぎて入らなかったとのこと(;'∀')
おっと、これは良いことのような気がしますが、人力では無理だということのようです。
そこで基礎工事の際に重機が再度入ってきますので、その時に一緒にやってくれるみたいです(・∀・)
しかし、ここでぶーの助に一つの疑問が、
今回打ち直しを行ってくれる境界は、北側接道の部分なのですが、この北側接道、
2~3mしかありません。そうです、セットバックの対象の場所なのです。
従いまして、今回境界杭を打ってもらっても、さいどセットバックで下がって境界またまた打ち直しになってしまうのでは?
F先生『セットバックはせなあかんけど、境界を下げなくてはいけないということでは無い。自分の土地を自由に使えないけど、でも自分の土地。という扱いになる。』
むむむ、なんという理不尽な制度でしょうか。でも自由に使えない部分の固定資産税、全く受け入れ難し。
ということで再度F先生に聞いてみると、
F先生『寄付する形にすれば、市が測量、境界の再設定、整備をしてくれることになっています。ですから、その時になって市に申請すれば市がやってくれる。
ということになっているが、いろいろ難癖付けられて、測量や整備をやってこないことも多い。ただし、セットバック部分は道路として提供しろと言ってくる』
とのこと。めちゃくちゃ理不尽な制度ですね。そしてF先生曰く、ぶー市は特に融通が利かず面倒とのこと。
セットバック部分の整備に関しては、工務店やF先生が言うより、市民が直接言ったほうが対応が良いとのことで、これに関しては家が完成してからぶーが直接市に聞いてみることにしました。
しかしセットバックって本当に意味不明ですよね。セットバックがわかっているのに、そこの部分の土地代は払わないといけなく、またお金を払って買った部分が自分の土地として使えない。。。。。。。。。。悪徳商社みたいですね( ゚Д゚)ぶ