皆さんこんにちは、ぶーの助です。
ご訪問ありがとうございます。
さて、先日の打ち合わせで、トイレの手洗いが変更になりましたので、ご連絡します!
以前の打ち合わせで、トイレ手洗はサンワカンパニーさんで決定させて頂いておりました。
しかし、先日サンワカンパニーのショールームで現物を見させて頂いたところ、
ぶー『なんかちょっとイメージと違ったね(;'∀')』
しゅわ子『そうだねぇ( ;∀;)』
となりました。
しかし、ほかに代替候補も無く、こちらで良いかなーと思っていました。
が
先日、タイルを選ぶ段階で
・平田タイル
・名古屋モザイク
のカタログを取り寄せました。何となく見た中に、トイレの手洗も載っており、サイズ的には入りそうに見えたので、詳細を検索してみました。
何となく10万円の予算だと厳しいかなー、と思っていたのですが案の定20万円コースだったのでおとなしく諦めようかなー、と思っていましたが、一応もり子にはラインでつぶやいておきました。
すると、
打ち合わせの冒頭で、設計士のM先生から
M先生『何か、トイレの手洗いがちょっと.............不満? ですか?』
ぶーの助心の声『あ。やべー、ばれたか(;^ω^)。でも値段的に何ともならなそうだから、検討してもらわなくても大丈夫だけどー』
ぶー『いや、まあ大丈夫です。ちょっと気になるものがあったんですが、予算的にも難しそうなので』
M先生『サンワカンパニー見られて、ちょっと今一つでしたかね?』
ぶーの助心の声『あ、全部筒抜けや。んー、どうしよかなー。なんとなく先生の心の声が~(そりゃあ予算を気にしないなら、いろいろ選べますけど)』
ぶー『えーと、そうですね。ショールーム行ってきて、どうも手洗いだけは安っぽく見えたものですから。調べると人工大理石なので、安っぽくはないと思うんですが。ひょっとすると鏡面仕上げの部分が好みじゃないのかと思います。もともと陶器をイメージしていましたので。。。。。でもまあ大丈夫です。そこの予算は増やせないので(;^ω^)』
CKハウスJさん『わたくしの担当の方で、先週その手洗い入れた方いましたけど、安っぽくはないですよ~。ただ、しっかり光ってますが(^-^)』
ぶー『そうですか。まあでも大丈夫です。カタログみた感じでは20万はかかりそうだったので』
M先生『でも初めにその印象だと、年数が経つとどんどん嫌になってしまいますよ。Jさん、いくらくらいオーバーしますか?』
どうも今回はM先生がけっこう粘ります。ぶーとしてもそっちの手洗のほうが気にはなっていますが、予算をこれ以上オーバーできない状態でもあるので、Jさんの回答を待ちます。
今回登場した手洗はこちらなのですが、
はじめ4万5千円の表記を見て、あっ、いけるやん!と思った素人のぶーでしたが、4万5千で買えるのはボウルだけでその他水栓等もそれぞれ必要です。
・手洗ボウル
・水栓
・トラップ
・カウンター
等々、それぞれにお値段が必要で、20万くらいしそうです。
しかしここでJさんから助け舟が!
予算より2~3万のオーバーで済むかも!!
とのこと。減額ポイントは、
カタログのトラップは良いものなので、ここは通常のS字トラップに。問題はカウンターだが、これはCKハウスで手配し、カット等もCKハウスでやってもらえる。
水栓は色によって値段が結構違うので、通常のシルバーに抑える。
お、それならちょっと検討したい、と思っていたところにさらなる情報が。
ボウルが白のみ安いです。白にしたら完全に予算内におさまりますYO、と。
しゅわ子『じゃあそれでお願いします!!』
という流れで手洗が変更となりました。今回に関しては施主の遠慮を気にせず、施主が本当に気に入るものを作ってあげようとするM先生に本当に感謝です(^-^)ぶ。