こんにちは!ぶーの助です。
ご訪問ありがとうございます!
前回、
土地の買付証明書→値段の同意
まで進みました。
今回
重要事項説明書、売買契約書の読み合わせ→契約
です。
今回は、実際に印鑑を押して、手付け金も支払うことになるのでもう後戻りできません!
ぶーの助、すこしドキドキです!💦
当日の流れですが、
15:00 不動産会社の支店応接室にIN
・売主さんと初対面
↓
・重要事項説明書、売買契約書の読み合わせ
↓
・押印・サイン
↓
・手付金支払い
↓
・今後の流れの確認
となりました。
14:45に指定の不動産屋支店に到着。不動産屋さんとしばし談笑しながら売主さんを待ちます
15:10........................売主さん登場。うーん、普通に遅刻ですね。ぶー家は人生の一大イベントなので、絶対に遅れないように行きましたが売主さんからするとそうでも無いんですかね~。ぶーの助、ちょっと警戒です。ピーン!
15:15 重要事項説明書、売買契約書の読み合わせが始まりました。事前にメールで頂いていたので、ある程度内容は頭に入っていますが、最新の注意を払って内容の確認を行いました。
と、ここで、
・不適合責任が3ヶ月になっている。←買付証明書の段階では6ヶ月になっていたはずですが..................。事前の内容確認でも疑問でしたので、聞いてみます。
→売主さんの税金の関係で3ヶ月でお願いしたいとのこと。
んー、単純に不適合責任の期間を短くしたいだけだと思ったのですが、こちらもだいぶ値下げをしてもらっているので、仕方なく承認しました。
ただし、その点に関して不動産屋から事前に一切説明が無かった点には、大変不信感を覚えました。今後も要警戒です!
※結局、売主さん、不動産会社、両方に警戒する結果となりました。
ま、仕方ない部分はありますね。
・売主→できるだけ高く売りたい
・不動産会社→買主はその時だけのお客。売主は他にも土地を持っている場合が多く、今後もお客様となる可能性が高い。
と、なるので売主と不動産会社は利益が一致しますね。対して、特に住宅用土地の買主は
・安く買いたい
・不動産手数料も可能な限り安く抑えたい
となるので、必然的に不動産会社は売主寄りになっちゃいますね(;'∀')
その他は、
・植樹・地上残置物に関しては売り主が撤去すること
・測量は売り主の責任で行うこと(田舎の土地なので、確定図面がまだありません!)
等は盛り込まれていました。
・重要事項説明書
・売買契約書
の読み合わせが終わると、
押印、サインを行うのですが、これがそれなりの量でした。
売主、ぶーの助、不動産会社でそれぞれ1通ずつ保持するようで、それぞれに売主、買主の印鑑、サインが必要なので、単純に3倍押印、サインが必要になります。
加えて、不動産会社との契約用紙に押印、サイン、個人情報の取扱いに押印、サイン等が必要になってきて、ブログで拝見していたように、結構な数の押印とサインを行いました。
双方、サイン、押印が終わったところで、手付金の支払いです。ここで驚いたことは、
手付金は現金で持参
だったということです。
これは、ぶーの助の場合が特殊だったわけでなく、手付金は現金というのが一般的なようです。一般的に5~10%が相場の様で、ぶー家の場合は80万円でした。
80万円を売主さんに確認して頂き、確認後、捺印、署名入りの契約書がぶー家に手渡されました。
これにて、
無事に土地の売買契約完了です!!
今後の流れは、
・市主導で、埋蔵文化財調査。
・売主さん主導で、土地の測量・境界確定。
・売主さん主導で、残置物(小屋?+植樹)撤去。
・ぶーの助、住宅ローン本審査(住宅ローン特約の為)
・ぶーの助、草刈り
全てが終わった後で、
・残金決済、引き渡し。
となります。
引き渡しはまだ先ですが、いよいよぶー家が土地を手に入れました!ぶ。