ぶーの助のマイホームへの道

ぶーの助のマイホームへの道

夫婦2人でのマイホームを検討し始めた、40代サラリーマンの日記です。知識ゼロからのスタートです!

再びのタマホーム見学

こんにちは、ぶーの助です!

ご訪問有難うございます。

 

さて、前回で新規の工務店巡りが完了しました。

整理しますと

・SM建設→ファーストプラン依頼中

・タマホーム→プラン依頼予定

・M建築→検討中

・CKハウス→検討中

 

ちなみにこれ以外で候補に挙がっていた工務店は、

・M住工務店→ネットで調べているうちに、『いかに家を高く売るか』という業界向けのノウハウセミナー、ほんの販売をしていることが判明→候補から除外

・M建設→こちらもかなりの人気店のようで、見積もりのメールが約束の期日までに来なかった点。相談会の予約の電話するも忙しいのか、担当者に繋がらない→妻から除外指令。

となりました。

 

今回は、兄夫妻とぶー夫妻でBBQをする予定でしたが、コロナの影響でBBQ場が軒並み休止→仕方がないので田舎の滝を見学→突然兄がタマホームを見たいと言い出す。

 

という流れで、タマホーム見学に行きました。また、同時にプラン・見積もりを依頼できるというのもありましたので、兄弟でタマホームモデルハウスにお邪魔!

 

タマホーム到着

ぶー『突然ですみません。事前審査も通ったので、見積もり・プランの依頼をしたいのと、兄夫婦と一緒にモデルハウスを見たいのですが』

 

たま店長『はい、大丈夫ですよ~。ただ、本日大掃除になっておりまして、自由見学という形でもよいですかー?』

 

ぶー心の声『えっ、自由にみられるの!そいつはラッキー。じっくり内容をみて、兄からもアドバイスを貰おう』

 

ぶー『ではお願いしますー。見学終わってからプラン依頼の為の希望伝える形で良いですかー?』

 

たま店長『それでOKですー。ではご覧ください~。あっ、お名前だけ聞いても良いですか?』

 

ぶー『?   ???  ぶーの助ですけども』

 

たま店長『あっ、でしたねー。では後ほどお待ちしております』

 

 

むむむー、完全に名前を忘れられている模様です。前回も今一つな対応をされており、かなりトーンダウンです。

しかしこれがタマクォリティなのでしょう。理解してきました。

 

だから安いのだと。

 

だからタマホームの値段を考えると、まあ有りということにしておきます。(ほんとか?)

 

 

気を取り直してモデルハウス見学です。

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・キッチン広さ

・シューズクローク広さ

・土間収納広さ

・床材

・第一種換気

・サッシ

・窓の大きさ

・メーターモジュール

 

等々、最終の確認を行ってきました。

 

 

その後、たま店長に

・予算

・間取りの希望

・候補地の土地

を伝え、プラン作成を依頼しました。当然タマホームはこの時点では料金はかかりません。この後、契約に進むと費用が発生してきます。

 

プラン完成次第、連絡を頂けるとのこと。おそらく2週間くらいかな~、SM工務店と他の工務店とちょうど足並みそろいそうだし、ばっちりだなー、と思っていましたが.......ぶ。

 

 

 

きんえんはじめました

 

 

工務店巡り⑦~事前審査連絡もあり~

こんにちは、ぶーの助です。

ご訪問有難うございます。

 

さて、工務店巡りも後半になってきました。実質的には、今回のM建築、CKハウスが新規参入工務店最後となります。

その後、少しあがいていますが、それはまた別記事でお伝えします。

 

早速行ってみます。

M建築

 

ここは隣市で古くからやっている工務店です。SM建設と同じようにほとんど広告は出ておらず、ぶーの助も何故発見できたのか謎です('◇')ゞ

工務店からも、どうやってお知りになりましたか?と聞かれました。殆どが、建てた方の紹介で受注しているようでした。

 

まずは、応接室に案内され、

・アンケート記入

・間取りの希望

・予算

を伝えます。応接室自体も無垢で構成され、非常に雰囲気が良かったです。

 

その後、近くで完成現場があるので、時間が有るようなら案内しますとのことで案内してもらいました。工務店はなかなか実際のお宅を見られないので、これはラッキーでした。

見させていただいたおたくは、

・土間収納

・東西に長い平屋

・自然(田舎)のなかに佇む雰囲気

・自然を生かした作り

と、ぶー家の候補の土地にも近いものでした。説明は設計して頂く専務の方がしてくれましたが、非常に丁寧で、好感が持てました。地元の口コミだけで成立している点も納得です。

きになる予算も建物2,000~2,200万円くらいで出来そうということでした。予算もクリアでき、SM建設の強力なライバルになりそうな雰囲気でした。

 

本日は、午後からCKハウスの相談会もあるので、午前で切り上げて移動します。

 

 

移動車中

ぶー『どうだった?ぶー的にはかなり有りかなー、と』

 

しゅわ子『私も良かったと思うよー。予算も抑えて作ってくれそうだし、ぶー家には合いそうだったよね~』

 

ぶー『だねー。有力候補だなー』

 

★非常に好印象のM建築でした。雰囲気としてはSM建設に似ており、小さな工務店だが地元に根差して一軒一軒丁寧に作っていくという雰囲気でした。違いとしては、SM建設はどちらかというと性能寄りで、M建築はデザイン寄り、といったところでしょうか。

※但し、M建築は人気が有りすぎてなのか、現在ファーストプランの提示自体も3か月待ち。竣工は早くて1.5年後になるとのこと。この点は今後要検討です。

 

 

CKハウス

 

すき家で牛丼を食べて、CKハウス到着です。

モデルハウス件、打合せ会場という雰囲気ですが、もう完全に、

 

リゾートテイスト

 

です。あまり好みに合わないなぁ~、と思いながら入場します!

 

ぶー『こにゃちわー、ぶーの助です』

 

CK『まずは、アンケートの記入をお願いしますー』

 

おっと、アンケートが紙でなくタブレットです。ちなみに非常に書きにくくて、すこしイライラしました。

 

さて、こちらの希望をまずは伝えます

・予算2,500万円(コミコミ、土地代は別)

・平屋

・30坪くらい

等々。

 

するとパンフレットを基に、説明をしてもらい、モデルハウス内のキッチンや床材、壁材、造作棚等の見学を行います。

 

気になるお値段は、3,000万円以下が最低ランクということですが、実際のところどうか?聞いてみました。

すると、

HPに載っている住宅は確かに高い家が多いが、実際にはそれ以外の住宅もたくさん作っている

ということで、2,000万円台でも大丈夫ということで安心しました。

 

但し、

 

ぶー家希望の30坪平屋は、

 

CK『2,200万円は最低かかると思います。税別で。外構抜きで』

 

ぶー『となると、税込み2,450くらいになって、駐車場入れたら2,500オーバーですかねー。やはり予算内は厳しいですかねー』

 

CK『ちょっとそのあたりは図面を起こしてみないと何とも。2回まで間取り作成が無料ですが、申し込まれますか?』

 

ぶー『一旦持ち帰って、検討させて頂きます』

 

ということで、M建築に見られた盛り上がりは無く、見学終了となりました。

 

恒例の帰りの車中会議で感想の話し合いです。

 

全体としては

・デザイン先行のイメージを覆すものは何も感じられなかった。

・モデルハウスのテイストが求めている部分と全く違う

・予算オーバー感強い

・性能面の説明が少ない。具体的なC値、UA値の目標値等が無い。

・全館空調など、ハイテク装備の用意は沢山あるが、ぶー家は予算的に導入厳しい。

 

とほぼ悪い点でした。。。。。。

 

良い点は

・2回まで無料の間取りは、設計士が書いてくれる(O工務店のR+houseと似たシステムか。)

 

という点くらいでした。Newチャレンジャー、かなりの劣勢評価となりました。

 

 

妻と相談し、工務店巡りは今回のM建築、CKハウスで新規は終了する方向で考えています。理由は

・結構数を回ったこと

・SM建設がかなり有力になってきており、ここのファーストプラン提示日に合わせて動いていきたい。

・休日も限られており、これ以上新規を回っていくのは物理的に厳しい

・ある程度、好みの工務店は回れたという認識

といったところからです。

 

また、タイトルでもお伝えしましたが、無事に住宅ローンの事前審査が通りました。いよいよ予算を確定して動いていくことになりそうなので、現在までの候補でしっかり絞っていきたいと思います。ぶ。

 

 

 

〇んえんはじめました。

 

 

工務店巡り⑥~NewChallenger登場~

こんにちわ!ぶーの助です。

ご訪問有難うございます!

 

さて、前回のLINE着信の続きからですが、

 

しゅわ子(妻)『もり子からやねー。えっとねー、おススメの工務店あるって。話聞いてみたら~?だって。』

 

えと、まずもり子について解説すると、

もり子は妻と中学時代からの仲良し友達。

もり子は設計士で、工務店に勤めていたことがある。

妻は、もしいつか家を建てることが出来るなら、もり子に頼みたいと言っていた。(7年前くらい)

数年前、もり子結婚し工務店を寿退職

という友人です。

ちなみに、ぶーの助としゅわ子は中学の同級生で、中2で同じクラスなのですが、もり子も同じクラスです。だからぶーの助ももり子のことは知っています。

 

寿退社してから、ずっと専業主婦をやっていると思っていたので、特にお勧めのハウスメーカー工務店を聞いてはいなかったですが、住宅についてはちょいちょい質問していました。

・無垢材って良いと勧められるけど、じっさいどーなの?とか

・耐震等級3は必須?でも実際は日本じゃそんなに要らない?とか

業界にいた人の第三者的意見として、参考にさせてもらっていたのですが、、、、、、、

 

どうも妻ともり子とのやり取りで、ぶー家がハウスメーカーより工務店にシフトしてきたことで、

工務店なら仕事でやり取りしているところで、おススメのところあるよ”

ということで、今回のLINEになったようです。

 

ぶー『?。あれ、また働きだしたのかな?』

 

しゅわ子『最近連絡とってなかったからわかんないけど、そうなのかなー』

 

ぶー『聞いてみようか。でもやり取りしている会社ってことは、自分の働いているところとは違う?のかな。そうなるとしゅわ子希望の”もり子に建ててもらう”ってことは難しいかもね』

 

しゅわ子『そっかー、でもSM建設すごく良かったから、他のところでもいいよー。昔はもり子が工務店で働いていて、建ててほしい願望あったけど、色々注文住宅のこと勉強すると、もり子が直接建てる訳でも無いのかなー、って思うし。それにもり子の働いていた工務店だと、ぶー家は施行範囲外だろうしね~』

 

そんなわけで取り合えず、もり子の現状を聞いてみることに。

 

ぶー『もしもし、こちらぶーですけど。現状はどんな感じですか?』

 

もり子『今、設計事務所で働いてるのだけど、ぶー家方面で施工多い工務店ともやり取りが多いのよ。で、ぶー家のことを聞いてみたら、興味があるなら紹介しますよーってことになってるのよ』

 

ぶー『ふむふむ、なるほどねー。設計事務所なのね。前、一瞬だけ調べたことあったけど、とてもぶー家の予算では難しく、断念しました(;'∀')。設計料が本体価格の11%とかだよね。2,000万円だとして、220万。うーん、と思ってたら、気になったところは、最低250万とか書いてあった。ちなみにもり子は設計とかするの?』

 

もり子『そーねー、設計事務所は費用かさむかも。アタシは今はバイトだから設計とかはしてないよー』

 

ふむふむふむ。隣で会話を聞いていた妻から質問が、

 

しゅわ子『もり子は設計とかしてないのねー。ちなみにおすすめの工務店ってどこかなー?もり子の設計事務所は遠いけど、おすすめ工務店はぶー家の方面?』

 

と、ここでNewチャレンジャーの名前が明らかになりました。

 

CKハウス!

 

 

もり子にお礼を言って、一旦電話をきるぶー夫妻。

 

ぶー『CKかぁ。カルバンクラインねぇ~』

 

しゅわ子『知ってるの?』

 

ぶー『よくWebとかにも広告出てるよ。大きめの工務店だね。しゅわ子も見ているはずだよー。但し、イメージはあまり良くない』

 

そうなんです。実はCKハウスはかなり初期の段階で目に留まっていました。なんといってもデザインが非常にカッコイイんです。おしゃれな雰囲気で、おぉ~!って思ってしまう雰囲気があります。

 

で、なぜイメージが悪いか、というと。

 

色々と口コミを調べると、とにかく悪口が多い工務店です。で、だいたいの内容は、

・デザインは良いが、住宅性能が低い

ほぼこれなんです。

 

ぶーもパンフレット等を調べましたが、やはり

 

デザイン先行

 

このイメージが抜けきれなかったです。加えて、施工費用も高そうなイメージで候補から外した記憶があります。しかし今回、もり子から提案があったので、再度検討してみます。

 

CKハウスの良い点!

・デザインがかっこいい!

・平屋の施行事例多い。

 

CKハウスの不安点(;^ω^)

・住宅性能(耐震・断熱)

・大工さん等、施工職人の質

・予算。(一番安い施工例で3,000万円以下)

 

 

帰宅し、妻とウェブカタログをみて上記内容を洗い出しました。デザインに関しては、妻は今までもインスタグラムでチェックしまくっていたようです。ただ、それがCKハウスだとは気づいていなかっただけ。妻としてはお気に入りのデザインの工務店の様です。

但し、夫婦で一番気になったのはお値段!

皆さんも、注文住宅のハウスメーカー工務店のだいたいの値段とか、施行事例の値段を見て、ある程度候補を絞ると思うのですが、ぶー家も当然そのスタイルです。

気になるCKハウスの表記は、

施行事例

・3,000万円以下~

・4,000万円以下~

・それ以上

の3つの表記です。むむむー、これはやっぱり無理かなー(-_-;)

 

ぶー家の予算は建物2,500万円がMAX予算。上記の例ですと、3,000万円以下~に当てはまりますが、、、、

だがしかし、

住宅巡りをされている方ならもうわかると思いますが、3,000万円以下ってことは限りなく3,000万円付近なんですよね。そして本体価格だけだから、実際は付帯工事等含めると200~500万円くらいは上乗せ_(._.)_

 

最終的にちょっと(だいぶ?)無理そうかなー。となりましたが、

・他の候補が少ない点(今のところ、SM建設、タマホーム)

・M建設、M建築の相談会予約がなかなか取れない点

・もり子曰く、ぶー家の好みに合うはず

 

ということを考慮し、取り合えず話だけでも聞きに行くことにしました。ちなみにぶーの助もしゅわ子もあまり乗り気ではありませんでしたが。

 

現在の状況

・SM建設→ファーストプラン依頼中。

・タマホーム→見積もりの依頼タイミング調整中。

・CKハウス→話だけ聞きに行くことに。

・M建設→メールにて質問回答待ち。予算もその際に回答待ち。

・M建築→ようやく相談会の予約が取れる。

 

スケジュールとしては、

SM建設のファーストプランが出るまでの間に、

・CKハウス

・M建築

の初回相談会

・タマホーム

の見積もり依頼を行えそうです。

 

 

次回は、M建築&CKハウスのダブルヘッダーです!ぶ。

 

 

〇んえん〇じめました

工務店巡り⑤~ファーストプラン依頼へ~

こんにちは!ぶーの助です。

ご訪問有難うございます。

 

さてさて、引き続き工務店巡りが続いておりますが、そろそろファーストプラン(ハウスメーカーでいうところの間取り作成と見積もり)の依頼をする工務店を絞っていこうという話になってきました。

 

現在まで回った工務店ハウスメーカーで候補に残っているところは、

・タマホーム

・SM工務店

・M住工務店

・T建設

・O工務店

これから是非とも廻りたい工務店

・M建設

・M建築

 

ぶー『まだ廻りたい工務店もあるけど、そろそろ現実的に絞っていかなんといかんねぇ』

 

しゅわ子『そうねえ。私的には、SM建設、T建設、あとはタマホームかなぁ。』

 

ぶー『ふむふむ、そうだねぇ。ぶー的にもSM建設有力かなぁ。あとはタマホーム。T建設は良かったけど、耐震等級2という点が気になるかなー』

 

しゅわ子『じゃあそこはぶーの意見で良いよー。あとはまだ回ってないけどM建設はきになるかなー』

 

ぶー『そうねえ。では、SM建設(耐震等級3、予算的にも◎)には見積もりを依頼しよう。確かここはファーストプラン出してもらうのに3万円かかるけど、仕方ないか。』

 

工務店は、ファーストプランを出してもらうのに料金かかるところが多かったです。特に、内容がしっかりしているけど規模が小さいところはその傾向が強かったです。相場としては10万円というところが多かったです。ちなみにぶー家が候補にあげた工務店では、

・SM建設→3万円

・M住工務店→10万円

・O工務店→10万円

・T建設→無料

・M建設→無料

・M建築→20万円

という感じでした。その代わりハウスメーカーのように営業がメインで見積もり、間取りを作成するわけでは無く、建築士の方がしっかり図面を起こしてくださいます。価格なりの価値はあるというイメージではありますが、複数に依頼すると高額になってしまうので、見積もりを依頼する段階でかなり絞り切る必要があります。この点はハウスメーカーとは異なる点かと思います。

 

しゅわ子『SM建設良いね!3万円という点も良心的だし、依頼しよう。けっこうしっかり見積もり出してくれそうだし。あとはM建設、M建築のダブルMに期待!』

 

ぶー『よし、じゃあまずSM建設に連絡するねー。M建設、M建築には訪問希望日を送ってあるから返答を待ちましょう。あとはタマホームにもプランを頼みたいけど、工務店の方が時間かかるみたいだから、工務店回りきって最後にタマホームに依頼しよう。』

 

しゅわ子『工務店のが時間かかるのね。タマホームは早いの?』

 

ぶー『以前担当の店長に聞いたらそうみたい。工務店は見積もり時間かかるから、その点注意してください、と。だから、候補工務店に依頼完了した段階で、タマホームに頼むとちょうど同じタイミングで間取りと見積もり出ると思うよ。』

 

しゅわ子『だったら良いね~。比較もしやすいし、その作戦で行こう!』

 

 

 

さっそくSM建設に連絡がつき、希望を伝えるヒアリングに向かいました。

 

ぶー『本日はファーストプランを依頼したく、訪問しました』

 

SM建設:H氏『それではファーストプラン(間取り)作成に向けて、希望を聞いていきますので、宜しくお願いします』

 

ぶー夫妻『では、

・30坪くらいの平屋

・18~20畳くらいのリビング

・キッチンはペニンシュラタイプ

・2LDK希望

・寝室8帖、もう一部屋は6帖以上希望

・シューズクローク、出来れば土間収納欲しい

・ウォークインクローゼット広め希望(4畳くらい)

・冬寒くない家

・予算は土地購入代金以外で2,500万円がMAX(諸経費含む。出来れば2300万円くらい希望)

・外部収納

・もし可能ならL字、コの字(憧れ)

だいたいはそんなところです。予算的に難しい面もあると思いますが、宜しくお願いします』

 

H氏『けっこう希望は固まっている部分が多いですね。』

 

その後も細かい質問に夫婦で答えて、おおよそ2時間くらいかけて希望を伝えました。

予算的には前回もそうでしたが、2,300万円くらいで行けそうとのこと。(外構除く)

 

プランが出来上がるのが少し時間がかかりそうとのことで、3週間後がプラン提案日となりました。(SM建設さん、混んでいるようです)

 

恒例の帰りの車中

ぶー『けっこう要望伝えられたね。』

 

しゅわ子『H氏は話しやすいし、要望を伝えやすくて良いね』

 

ぶー『住宅性能は間違いない工務店だから、あとはあの要望を本当に2,300万円で組み込んでもらえれば決めても良いレベルかなー』

 

しゅわ子『そうだね、かなり良い印象。』

 

ぶー『だねー。でもちょうどプラン出るまでに3週間あるから、その間に他も見てみよー。正直SMで決めたい気持ちが強いけど、ブログとか見ると3社は見積もり取った方が良いって良く書いてあるから。』

 

しゅわ子『その辺は任せるよー。私達のマイホーム、現実味が出てきたねー。ほんとに建つかもね!!』

 

上機嫌で帰路につくぶー夫妻でしたが、

 

 

ピロリ~~~ん

 

突如響くLINE着信音。

 

 

 

 

 

 

次回は、

 

NEWチャレンジャー現る

 

 

をお送りする予定です。ぶ。

 

 

 

 

〇んえ〇〇じめました

 

 

 

 

 

 

タマホーム、標準仕様について。

こんにちは、ぶーの助です。

ご訪問ありがとうございます。

 

現在工務店巡りを行っていますが、タマホームも候補になっており見学時にはあまり教えてもらえませんでしたので、自身で調べてみました。

 

現在候補にあがっているのは、大安心の家グレードなのでそちらを調べてみました。

 

基礎:ベタ基礎

☆ヒノキ土台

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工法:木造軸組在来工法

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☆通し柱接合金物

☆耐力面材

屋根:寄棟

屋根材:陶器瓦

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外壁材:サイディングがメイン

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断熱材:グラスウール

★天井:14K 155mm

★壁:14K 105mm

★床:押出法ポリスチレンフォーム3種 65mm

 サッシ:アルミ樹脂複合サッシ、Low-Eペアガラス

24時間換気:第一種換気

キッチン:クリナップ、タカラスタンダード、リクシル、永大から選択

洗面台:リクシルパナソニックTOTOから選択

バス:リクシルパナソニックTOTOから選択

耐震等級3

断熱等性能等級4

省令準耐火構造

地盤保証10年間

住宅瑕疵担保責任保険10年間

シロアリ10年保証

 

ざっとまとめるとこんな感じでした。こうして整理してみると、けっこうしっかりしていますねぇ~。やっぱりコストパフォーマンスはかなり高い。施工の安心感があればかなり有力か!

 

 ぶーとしては

・耐震

・断熱

が一番気になるところなので、その点がしっかりしている点は安心ですね。まさに大安心の家。ぶ。

 

 

 

〇〇え〇〇じめました

 

工務店巡り④

こんにちは、ぶーの助です!

ご訪問ありがとうございます。

 

今回はまたまた工務店巡りです。前回までで、

有力候補→SM工務店

検討候補→タマホーム、M住工務店

少し気になる候補→O工務店

 

となっていますが、今回は

・F工務店(隣の市)

・T建設(地元。自宅から15分)

を巡ってきました。

 

F工務店

・デザインと性能をちょうどよいバランスで再現している

・年間60棟くらい建設

 

特に大きな特徴はなかったのですが、妻が気になるという事で見に行ってみることにしました。

場所がぶーの助の母校のすぐ近くで、少し親近感が湧いてきたところで到着

 

ぶー『すみません、予約したぶーの助ですが。』

 

今日の流れは、

 

近隣の完成宅を見学

モデルハウス内でアンケート、初回ヒアリング

近隣の完成予定宅をもう一軒見学

 

となるようです。

 

まず1件目を見学。

・リモートワーク用のワークスペース

・ランドリールーム

があり、ここ数年のはやりの間取りという雰囲気でした。ぶー家的には特段かれる要素はなかったです。

 

アンケート&初回ヒアリング

・予算、希望竣工時期、土地、住宅ローン状況

・平屋での実績写真、工務店の特徴

を聞きました。

平屋での実績もあるようです。住宅性能的には具体的な説明がなかったので、その点はマイナスですが、悪いことはないのかという印象でした。

 

2件目の見学

・2階建て

・吹き抜け

・広めのウォークインクローゼット

ぶー家的にけっこう好きな雰囲気でした。全体的に妻も気に入ったようでした。

 

この工務店さんではフローリングについて詳しく聞けたのでその点が非常に良かったです。

・無垢材

・挽板 10~20mmの厚さが一般的

・突板 厚みは0.3mmほどが一般的

・プリント

ぶー家的には今のところ、出来たら挽板くらいを入れたいなぁ~、と思っています。

 

T建設

・完全地元の工務店

工務店よりも設計事務所より。設計工務店と表現されている

・外観がおしゃれ

 

続いてT建設にお邪魔しました。こちらでもモデルハウスを見学しました。

但し、こちらのモデルハウスはすでに住む人が決定しているとのこと。おそらくモデルハウスとして一定期間(半年間くらい?)運用することを前提で建設しているのかと思います。

 

挨拶もそこそこに早速お宅拝見です。

・外部収納

・リビング広め

・造作家具たくさん

・造作家具がとにかくおしゃれ

 

全体的に非常におしゃれでした。特に家具がおしゃれで妻は非常に気に入っている様子。全体的に設計士が建てました!という雰囲気があるのですが、生活もしやすそうな雰囲気です。

 

・お値段が少し高め(30坪平屋想定で、税別2,200万(外構別))

・耐震等級は2(3にできるが敢えての2にしているとの説明)

 

という点がマイナス点ですが、検討候補に入ってくる工務店になりそうです。実はぶー家から妻実家に行く途中におしゃれ平屋ハウスがあって、ずっと気になっていたのですが、そちらのハウスがこの工務店施工でした(;'∀')

 

2つの工務店を見学し、妻と相談後

 

有力候補→SM建設

検討候補→タマホーム、M住工務店T建設

 

となりました。F工務店は脱落となりました。妻の意見として、担当の営業の女性のかたとの相性がちょっと.............ということで。ぶ。

 

 

〇〇え〇〇じ○ました

 

 

 

 

 

 

住宅ローン事前審査申し込み❗️~大ダメージからの復活~

こんにちは、ぶーの助です!

ご訪問ありがとうございます。

 

本日は、いよいよ住宅ローンの事前審査に突撃です。

 

さて、先日のJ銀行への相談でいけそうな感触を掴んでいるぶーですが、事前審査は複数に出すのが一般的とのこと。そこで、他候補をしらべてみることに。

 

最終的に、固定金利のタイプも申し込みしてみることにしました。具体的には、

・ARUHIでフラット35

を申し込んでみることに。

 

正直なところ、ARUHIに関してはこのときはじめて知りました。フラット35を申込み候補にいれて、シェア高いところを調べたらアルヒが登場した、というかんじです。

 

よくよく読んでみると、アルヒで審査落ちると厳しいかも?とのこと。どうもフラット35は銀行よりはだいぶ通りやすいようですね。

 

では、

申込書

源泉徴収票

身分証明書

健康保険証

印鑑

候補の土地のチラシ

SM建設にもらった建物見積り

などを持って出撃します!🚙💨

 

J地銀→アルヒ の順番で申し込みにいきました。

 

J銀行

先日のSさんではなくTさん登場。どうやらこの方が担当になる様です。

 

ぶー『先日ご相談した内容で、借入金の一部返済の条件で住宅ローンの事前審査を出したいのですが。』

 

Tさん『Sから聞いています。えーと、新築で土地も新規購入で、ということですね。

前回は土地がまだ決まっていないと言うことでしたが、候補でも見つかりましたか?』

 

ぶー『はい。値段交渉等によっては決めたい土地があります。一応チラシをもってきたので、これで事前審査をお願いします。』

 

Tさん『あと、他に借入金があるということですが、具体的に借入先や月々の支払い金額がわかるものはありますか?』

 

ぶー『ネットのマイページなどのコピーなどになりますが、こちらでお願いします』

 

前日にしっかり準備しておいたので順調です。

あとは、書類のコピーや書類預けたことのサインなどして、申込み完了❗️

 

 

だったのですが、ここでT氏から衝撃発言。

 

T氏『今、計算してみたのですが、3,500万の融資枠は厳しいかも知れません。返済負担比率が35%までとなっていますが、30%までが理想です。それが今35%さえも超えてしまっていますので。』

 

ぶー『え、。いや、前回の相談では大丈夫っぽかったと聞いたんですが。また私も審査金利はわからないですが、ある程度ネットなどを見ながら計算したのですが、35%には収まってる気がするんですが。もう一度計算してもらえませんか?』

 

T氏『いや、もう計算できてますので。』

 

予想外の銀行応対に戸惑いのぶーです。

明らかに横で気落ちしている妻を元気付けるためにも、何とか良い回答を銀行に期待します。

 

ぶー『我々には審査金利がわからないので、なんとも言えないところなのですが、一旦そちらで事前審査に出して貰えますか?それか、何か変更する箇所があればご指摘頂ければ検討します』

 

T氏『しかしこれでは通らない可能性が高いです。それでも良いですか。特に変更できそうなところもないので。但し、難しい案件になるのでお時間も頂くことになります。』

 

ぶー『では宜しくお願いします』

 

J地銀を出たぶー夫妻

ぶー『ちょっと厳しそうな雰囲気だったねぇ。期待出来ないかもねぇ…』

妻しゅわ子『そうだねえ。この前と全然雰囲気も違ったもんねえ』

 

取り敢えずアルヒに向かいましたが、ショックが大きく到着まで20分間、ぶー夫妻には会話がありませんでした。

 

ARUHI

アルヒにはネット上から予約をして伺いました。

到着して、門を開けますが、何というか、

 

プレハブ感、満載です。

 

こう言っては失礼ですが、質素すぎるのもあって、あまり期待出来なさそうだなー、という第一印象でした。

 

暫くすると、担当のヤマさん登場。

ぶー『住宅ローンをかんがえていますが、他に借入があり、返済条件つきで事前審査したいのですが。また、単独では厳しいので、妻との収入合算でお願いします』

 

と、J地銀と同様に説明します。

 

取り敢えず、書類の記入、提出を行います。

 

そして、数十分前の地銀に大ダメージを受けたぶー夫妻は、1番気になっていることを聞きました。

 

『で、借りられそうでしょうか?』

 

電卓をぽちぽちする担当のヤマさん。

『信用情報大丈夫ならば、問題無いですよ!』

 

この時は妻と顔を見合わせ、ほっとひと安心しました。

 

また銀行より審査金利が低いらしく、銀行よりたくさん借りられそうと言うことでしたか、次のひとことで更にテンションアップです。

 

収入合算で、ということですが、ご希望の金額ならぶーさん単独でいけますよー

 

ん?

んんー!

 

えっ、そうなの!

 

 

というわけで、

単独で出してみて、駄目だったら収入合算で出してもらう二段構えで事前審査に出してもらうことに!

 

 

退店前に再度、よほど事前審査は大丈夫、ということを確認し、笑顔で車に乗り込んだぶー夫妻でした。ぶ。

 

 

 

〇〇〇〇〇じ〇ました

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